場活39賞で感謝の気持ちを表彰し、ありがとうアメや39メッセージカードを通じて職場の活性化に取り組む文具事務用品会社の事例
場活39賞の受賞者を選定し、感謝メッセージや写真を集めた発表ムービーで表彰する職場活性化の取り組みを描いた漫画
「最近いちばん感謝したい人」を選び、感謝ムービーや39メッセージカード、ありがとうアメで感謝を伝える場活39賞の取り組み。

【概要】

今回は、ある文具事務用品の製造・販売を行う会社の取り組みを紹介します。こちらの会社では、「場活39(サンキュー)賞」という表彰制度を導入しています。この制度は、感謝する風土を構築することを目的としています。場活39賞では、年1回、場の活性化に取り組み、貢献した人を表彰するものです。具体的には、次の流れとなっています。

1. 昨年の場活39賞の受賞者に選定を依頼します。選定に際しては、同じ事業部内で1人で、「ここ直近で感謝したい人」「次の場活39賞を渡したい人」を基準とします。なお、本人、周囲の人には内緒です。

2. そして、選出したら、式で発表するためのムービーを制作します。選定者から受賞者への感謝のメッセージや写真を素材とします。

3、感謝ムービーを流して発表します。そして、受賞者に後日39メッセージカードを渡すというものです。

さらに、この会社では2012年から、「ありがとうアメ」と「39メッセージカード」をオフィスに常備しています。ありがとうアメは、毎日、1人1個までをルールとし、感謝の気持ちと一緒に手渡しします。

【意見・感想・解説】

感謝の気持ちを制度化した素晴らしい取り組みです。

なかなか、感謝の気持ちを言葉に出すのは、照れ臭いものですが、まずは、このように制度化してしまって、感謝の気持ちを出すきっかけを作ることは効果的です。

そして、年一回の行事とせずに、ありがとうアメで毎日感謝の受け渡しを継続していくことも素晴らしいです。とても参考になる事例です。