県警の男性巡査部長が部下に「アホか」と叱責し、帽子の上から頭をはたいたとして本部長注意処分を受けたパワハラ問題のイメージ画像
私有車で物損事故を起こした部下に対し、県警の男性巡査部長が「アホか」と叱責し、帽子の上から頭をはたいたパワハラ事案の漫画イメージ
物損事故を起こした部下への叱責と頭部をはたく行為が問題となり、巡査部長が本部長注意処分を受けた事案

【概要】

ある県警では、部下にパワハラをしたとして、男性巡査部長を本部長注意処分にしました。県警によると、部下にあたる男性が物損事故を私有車で起こしました。

この事故をめぐって巡査部長は、部下に「アホか」と2回叱り、帽子の上から頭部を1回はたいたことが原因です。

【意見・感想・解説】

今回は、上司からのパワハラを、注意処分として対応した事例を取り上げました。

詳しい状況はわかりませんが、暴力や暴言はいけません。上司の立場であればなおさら、冷静に対応する必要があります。

県警の処分の度合いについてですが、本人(巡査部長)が深く反省してるようであれば、懲戒の一歩手前のような「厳重注意処分」といった対応も考えられます。今回の注意処分は、このパターンかもしれません。

いずれにしても再発防止に、しっかり取り組んでいただきたいと思います。

ハラスメント対策研修のご案内

今回の事例からも分かる通り、職場におけるパワーハラスメントは、ちょっとした言動でも問題視され、処分の対象となることがあります。特に管理職の立場にある方は、自身の言動が部下に与える影響を常に意識し、適切な指導とハラスメントの区別を理解しておくことが重要です。

坂本直紀の研修では、ハラスメントの正しい知識とともに、感情コントロールや適切な指導の方法、再発防止のポイントなど、実践的な内容をわかりやすく解説します。職場の信頼関係を守るためにも、ぜひハラスメント対策研修をご検討ください。

 

ハラスメント対策研修例(管理職向け)

(1)ハラスメントによるリスク
(2)セクシュアルハラスメントとは
(3)パワーハラスメントとは
(4)妊娠、出産、育児休業等のハラスメントとは
(5)カスタマーハラスメントとは
(6)ハラスメントと労災
(7)ハラスメントをしないために
(8)怒りの感情コントロール
(9)適切な指導
(10)相談対応上の留意点
(11)ハラスメントを受けた場合
(12)ハラスメント防止規程解説
(13)職場内コミュニケーション
(14)グループワーク
(15)まとめ
一緒にハラスメントのない職場づくりを目指しましょう。

 

研修講師:坂本直紀の紹介

坂本 直紀(さかもと なおき)
人事コンサルタント/特定社会保険労務士/中小企業診断士
坂本直紀 社会保険労務士法人 代表社員
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