社員のほめる化として、職場で部下や同僚の名前を覚えて声をかける大切さと、カーネギーの成功の秘訣を解説するアイキャッチ画像
社員のほめる化として、名前を覚えて名前で呼ぶことが相手を認める第一歩であることを、職場とカーネギーの子ウサギの逸話で解説する漫画風アイキャッチ画像
名前を覚えて呼ぶことは、相手を大切に認める行為です。職場での声かけとカーネギーの子ウサギの逸話から、人間関係づくりの基本を学びます。

【概要】

「仕事の見える化と社員のほめる化」を中心に解説しています。今回も社員のほめる化を解説します。

ほめるという行為は、相手を認めることであると説明してきました。「相手を認める」ということは、とても大切であり、上司や部下、同僚同士の関係、家庭でも夫婦や親子関係でも意識すべき重要なことです。

そして、この「相手を認める」ということは「名前を覚える」ことにつながります。

名前というのは、誰もが持っているもので、非常に尊いものです。従って、社内でも正社員・非正社員問わず、きちんと名前を覚えて名前を呼んで、声をかけることは大切です。

さて、今回は、アンドルー・カーネギーの成功の秘訣をお話ししましょう。

カーネギーは、鉄鋼王と呼ばれていますが、本人は鉄鋼のことはほとんど知りませんでした。カーネギーは、鉄鋼王よりもはるかに鉄鋼に詳しい数百名の人を使っていました。

カーネギーは、10歳のときには、既に人間というものは自己の名前になみなみならぬ関心をもつことを発見し、多くの人の協力を得ることができました。

例えば、カーネギーは、ある時、ウサギを捕まえました。そのウサギはおなかの中に子供がいて、たくさんの子ウサギで小屋が一杯になりました。そうなると、エサが足りなくて困ってしまいました。

そこで、彼は近所の子供たちに、ウサギのエサになる草をたくさんとってきたら、その子の名前を、子ウサギにつけるといいました。この計画は見事にあたりました。カーネーギーは、そのことを忘れていませんでした。

次回もカーネギーの話しを取り上げます。お楽しみにしていて下さい。